旅日記
インド編 ブッダガヤからの手紙②
麻薬を運んでくれと言われる さて我々三人が一刻も早くビルマ寺を出ようと荷物をまとめていると、それをいち早く察したように亀さんが部屋に入ってきました。逃げようとしていることを悟られてはいけないと感じた我々は慌てて平静を装い […]
インド編 ブッダガヤからの手紙①
ついにブッダが悟りを開いたといわれるブッダガヤに着きました。しかし、すんなりと喜ばせてくれるインドではありませんでした。日本語の堪能なインド人に付きまとわれる事態に。
インド編 ニューデリー③
悪徳ホテルをやっとの思いで抜け出した私は当初の目的地のメインバザールに行くが乗ったリクシャーはとんでもないスピード狂だった。そしてやっとの思いでメインバザールにつくが、目の前の人々の貧困さと悲惨な光景に圧倒されるのであった。
インド編 ニューデリー②
知らない地域のホテルに連れていかれる。しかし、下に降りると気持ちの良いスタッフに変わっていてビックリ!
そしてインドの達人のMさんに助けてもらってメインバザールに行く。
インド編 ニューデリー①
いよいよインド到着。これからが本番。ガイドブックには、到着直後が一番騙されやすいとある。十分気をつけていたにも関わらず疲れのためか悪徳リクシャーに騙され知らない地域に連れていかれる。
インド編 前夜のハプニング
パリを旅立った飛行機は、経由地のフランクフルトで足止めで一泊することに。無事に飛び立った機内で大騒ぎをするおばさんたちをしり目に飛行機はやっとインドのニューデリーに到着。しかし、深夜2時なのでうごけず空港で朝まで待機するはめに。
旅日記 フランス編(ヨーロッパからインドヘ)1993年2月
フランスの田舎町ディジョンへ フランスの本当の良さは田舎にある。フランスというとパリを思い浮かべる人が殆どだと思うが、本当の良さは田舎に行かなければ味わえないとガイドブックなどで何度か目にしたことがある。ローマからパリに […]
旅日記 イタリア編(ヨーロッパからインドヘ)1993年
ミラノのレストランでご馳走体験 さて、夜になりミラノ行きの寝台車の一室が3人で貸し切れることになった。Uさんが列車がイタリアに入った時点で危なくなるというので荷物をチェーンで繋いでおく。列車が国境を通るたびに車掌がパスポ […]